こころの整理ノート ― 眠れない夜と、動けない朝のセルフケア

考えすぎて眠れない夜、朝から身体が重い日、仕事帰りに何もできない日へ。自分を責めず、睡眠・食事・運動・部屋・情報量から整えるセルフケアを発信します。

本当の自分を探す前に。Know thyselfから考える疲れと限界の見つけ方

本当の自分を探す前に。
Know thyselfから考える
疲れと限界の見つけ方

自分探しより先に、今の自分の状態を知る

Know thyself.

汝自身を知れ。

この言葉を聞くと、何か深い人生の答えを見つけなければいけないように感じます。

でも、日常の中でまず知るべきなのは、大きな使命や才能ではないのかもしれません。

今、どのくらい疲れているのか。

どこで無理をしているのか。

どんな環境で調子を崩しやすいのか。

何をすると少し戻りやすいのか。

本当の自分を探す前に、まず今の自分の状態を知る。

それだけでも、十分なセルフケアになります。

自分を知るとは、立派な答えを出すことではない

自分を知るというと、難しく聞こえます。

向いている仕事。

本当にやりたいこと。

人生の目的。

自分らしさ。

もちろん、そういうことを考える時期もあります。

でも、疲れている時にそこまで考えると、答えが出ないまま自分を責めてしまいます。

だから、もっと手前からでいい。

まず知るのは「今日の残量」

スマホの充電が3%なら、重いアプリは動きにくいです。

人も同じように、睡眠、食事、休息、情報量が足りない時は、判断や行動が重くなります。

それを性格の問題にしすぎない。

まず、残量を見る。

自分を知るとは、自分の限界を責めることではなく、残量を確認することです。

自分の状態を知るための観察ポイント

自分の状態は、気合いではなく記録で見えやすくなります。

何となく不調。

何となく疲れている。

何となく動けない。

その「何となく」を少し分けてみます。

まず見る4つ

  • 睡眠
    寝た時間だけでなく、起きた時の重さを見る。
  • 食事
    食べたか、抜いたか、糖分だけで済ませていないかを見る。
  • 情報量
    SNS、ニュース、検索、仕事連絡を浴びすぎていないかを見る。
  • 部屋の環境
    暑さ、寒さ、湿度、明るさ、音が負担になっていないかを見る。

部屋の温度や湿度も、自分を知る手がかりになる

気分ややる気だけを見ていると、自分を責めやすくなります。

でも、身体は環境の影響を受けます。

部屋が暑すぎる。

寒すぎる。

乾燥している。

湿度が高くて重い。

そういう小さな環境が、思った以上に疲れにつながることがあります。

自分の状態を責める前に、部屋の状態を見る

「今日は集中できない」と思った時、意志の問題だけにしない。

まず部屋を見る。

温度はどうか。

湿度はどうか。

空気は重くないか。

数字で見えるものがあると、自分責めから少し離れやすくなります。

部屋の状態を知るために:温湿度計を見る

※商品内容・価格・在庫状況は変更される場合があります。温湿度計は生活環境の確認を補助する道具であり、睡眠改善・体調改善などを保証するものではありません。

まとめ

Know thyself.

自分を知る。

それは、壮大な答えを見つけることだけではありません。

今の疲れを知る。

限界を知る。

苦手な環境を知る。

戻りやすい行動を知る。

その積み重ねが、自分を責めすぎない暮らしにつながります。

本当の自分を探す前に、まず今日の自分の残量を見てあげましょう。

注意:
本記事には広告・アフィリエイトリンクを含みます。本記事は一般的なセルフケア・生活環境づくりの情報です。紹介している商品は生活環境の確認を補助する選択肢であり、睡眠改善・不安軽減・体調改善などを保証するものではありません。強い不調、不眠、抑うつ感、日常生活への支障が続く場合は、医療機関や専門家へ相談してください。