こころの整理ノート ― 眠れない夜と、動けない朝のセルフケア

考えすぎて眠れない夜、朝から身体が重い日、仕事帰りに何もできない日へ。自分を責めず、睡眠・食事・運動・部屋・情報量から整えるセルフケアを発信します。

人にやさしくしたあと、自分だけ置き去りになる日へ

人にやさしくしたあと、自分だけ置き去りになる日へ

誰かのためにちゃんとした日は、自分にも一度戻っていい。

朝から人の反応を見て、言葉を選んで、場の空気を壊さないようにしていると、気づかないうちに自分の分のやさしさが残らない日があります。

誰かに丁寧に返した。誰かの話を聞いた。誰かが困らないように先に動いた。ひとつひとつは小さいことです。けれど、その小さい気遣いを積み重ねると、昼過ぎには自分の内側が空っぽになっていることがあります。

人にやさしくできた日ほど、なぜか帰ってから自分に厳しくなる。そんな日があります。

やさしい人ほど、自分を最後に回しやすい

人に合わせることが悪いわけではありません。むしろ、それで助かる場面もたくさんあります。

ただ、毎回自分を最後に回していると、心の中に小さな置き去り感が残ります。

誰かに向けたやさしさを、自分には一滴も残していないような日があります。

自分へ戻る時間は、ぜいたくではない

人にやさしくした日ほど、自分にも短い回復時間を渡していいと思います。

何か特別なことをする必要はありません。水を飲む、靴を脱いで座る、今日飲み込んだ言葉を一行だけ書く。

それは甘えではなく、明日も人に雑にならないための手入れです。

今日の自分にも同じ言葉を返す

誰かに『大丈夫?』と聞いたなら、自分にも一度だけ聞いてみる。

誰かに『無理しないで』と言ったなら、自分にもその言葉を向けてみる。

人にかけた言葉を、自分だけ対象外にしなくてもいいと思います。

今日の小さな置き方

  • 今の自分に一番近い感覚を一つ選ぶ
  • 今日すぐ変えなくていいことを決める
  • できれば紙かメモに一行だけ置く
  • 誰かに見せる文章ではなく、自分用に短く書く
  • 終わったらスマホで答えを探し続けない

うまく整理できなくても大丈夫です。ひとつだけ選べば十分です。

必要なら、選択肢を一つだけ見る

まずは家にある紙やメモで十分です。言葉にならない疲れを一度外に置く場所がほしい時は、専用のノートを一冊置いておくのも選択肢になります。

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思考整理に使えるノートを見てみる

まとめ

しんどさは、いつも分かりやすい形で来るわけではありません。

理由がはっきりしない日もあります。人には説明しにくい日もあります。自分でも、何が重いのか分からない日もあります。

そういう時に、無理に前向きにならなくて大丈夫です。

まずは、今の自分に近い言葉を一つ見つける。そこからで十分です。

注意:
本記事には広告・アフィリエイトリンクを含む場合があります。本記事は一般的なセルフケア・生活習慣・考え方の情報です。紹介している商品やサービスは効果を保証するものではありません。強い不安、不眠、抑うつ感、希死念慮、自傷のおそれ、日常生活への大きな支障が続く場合は、医療機関・公的相談窓口・緊急時は救急や警察など適切な窓口へ相談してください。