私は転職を4度していますが、
転職のきっかけのすべてが現状への不満でした。
忙しすぎる、給与がいまいち、給与を下げてでももう少し楽な仕事にしたい。
等々。
そのきっかけの感情が発生するタイミングについて考えてみました。
飽くまで私の場合ですが、
考える必要のある不満感情が蓄積し、考える時間が多くなってきたタイミングでした。
そのまま、負の感情のまま、流れで、衝動的な行動につながり、
あまりいい転職活動とは言えなかったと反省している実態があります。
40代前半の転職後数年がたち、今後も転職をするタイミングがあるかもしれませんが、
今までの反省から、1か月に一回程度、もっと長くてもいいですが、
考える時間を能動的に1時間でも作るようにしています。
感情の整理も含め、精神が安定した状態での判断ができるようになりました。
仕事における、目的を掲げた会議などと同様に、
自分の人生の構築のための時間として定期的に設定して見つめる時間は重要です。
以上。
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